スタジオそら用賀の人気のプログラムを紹介！

鬼にタッチされると自分の元の位置に戻ってやり直しとなり、鬼の陣地にあるマーカーコーンが全て取れたら勝ちです。

ルールは変えずに、色々な課題を入れたり難易度を調節することができるため、様々な年齢のお子さまや、課題がそれぞれ違うお子さまも一緒に遊ぶことができます。

例えば・・・

【色のマッチング】

色の理解を課題としているお子さまに、同じ色を持ってくることや指示された色を持ってくるよう促します。

「赤と青」と複数の指示にしたり、「赤を〇個」など数字の課題を組み合わせることもできます。

【体幹・筋力トレーニング】

姿勢保持や筋力トレーニングを課題としているお子さまには、鬼にタッチされたとき

「片足立ち〇秒したら復活できるよ！」など、復活の方法として体幹のポーズや筋力トレーニングを行います。

【お友達との協力】

お友達と関わって遊ぶことを課題としているお子さまには、チームやペアで協力して行えるよう促します。

自分がおとりになって鬼を引き付けている間にお友達がコーンを取れるようにしたり、複数人で作戦を考えるなどお友達と直接的な関わりを作ります。

また、小さいお子さまでも、年上のお友達が楽しそうに遊んでいるのを見て途中から参加ができたり、言葉での説明の理解が難しいお子さまでも、色や個数が決まっているので、見通しを持って取り組むことができます。

スタジオではマーカーコーンを使って遊んでいますが、おうちでは紙皿や紙コップに色を付けたもので代用することができます。