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特集
ローランズ原宿店

お互いを尊重し、成長しあえる。障害者雇用を促進するフラワーショップ&カフェ“LORANS.”の働き方とは

2020.07.13

 スタジオそら原宿から歩いて1分。カフェが併設されたフラワーショップ“LORANS.”にはたくさんの植物がディスプレイされ、ゆったりとした時間が流れています。

 

たびたびメディアで取り上げられるおしゃれな空間で働くのは障害のあるスタッフも多く、それぞれのスキルを活かして働いているのだそうです。

 

 障害者雇用を積極的に行う株式会社LORANS.に、雇用に関する工夫やそれぞれの働き方などについて伺いました。

 

LORANS.はどんな店舗ですか?

 原宿店は花束やアレンジメント、観葉植物を販売するフラワーショップで、その中にスムーズーショップを併設してフルーツサンドやカレーなどを提供しています。同じビルの3Fにはアトリエがあり、ブライダル装花の制作やドライフルーツの製造などを行なっております。

 

 天王洲店は主に天王洲エリア20棟分ほどの植栽管理業務を行うグリーンショップとして運営しております。

 

LORANS.ではどのような人が働いていますか?

 原宿店、原宿アトリエ、天王洲店合わせてスタッフ60名がおり、うち46名が障がいや難病と向き合いながら仕事をしています。発達障害のスタッフも数名従事しております。

 

障害がある人はどのような仕事をしていますか?

各事業ごとにチームとなって業務にあたっております。

 

・業務推進チーム(主にPCを使用した広報、メールの受発信、制作物の作成など)

・ドライバーチーム(花の仕入れや配達など)

・カフェチーム(カフェの接客や調理)

・フラワーチーム(お花のデザインや制作、ブライダルの現場など)

・ドライフルーツチーム(ドライフルーツの製造)

・植栽チーム(植栽のメンテナンスなど)

 

障害のある人が継続して働けるヒミツがあれば教えてください。

職種が多様であり(10数種類)、希望や特性によって選んだり、変更が可能であること。

植物と向き合うことで自分のことがよりわかること。

自分のことを話せる風土であること。

色のある仕事が多いことなどがあげられます。

 

LORANS.のコンセプトやビジョンなどがあれば教えてください。

 LORANS. のミッションは「誰もが花咲く社会を作る」です。

 

優しい気持ちで自分も含めた人や植物と向き合うことで、お互いを尊重でき、成長しあえる環境づくりに引き続き取り組んでいきたいと思っております。

ローランズの商品

株式会社LORANS.

https://www.floran-jp.com/

「誰もが花咲く社会を作る」を理念に「社会課題×植物」が軸となる事業を展開。

花の再生紙を使った名刺やラッピングペーパーなどの「Flower Ring Project」東京都国家戦略特区と連携し、全国初の中小企業提携による障がい者の共同雇用や発注による多様な雇用支援を行う「With Diversity Project」などを実施。現在従業員60名の75%に相当する46名の障がい、難病当事者のスタッフで構成。現在は東京原宿、天王洲の2店舗と原宿に2ヶ所のアトリエ、自由が丘にグループホームを展開。

 

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