スタジオそらの発達療育

スタジオでは厚生労働省のガイドラインに沿いつつも、よりパワフルで豊富な療育システムを提供しています。
一人ひとりの子どもの体力や個性に対応し、その日その日の感情の起伏にまで気を配り、考案された療育システムです。
発達支援療育士が子どもと1対1を基本に個別療育体制で対応します。
スタジオを訪れた子どもたちが、晴れ晴れとした空のような気持ちで帰っていただけるスタジオをめざしています。

発達療育には「スタジオ個別療育」と「あおぞら療育」があります。

スタジオ個別療育

スタジオでは療育士と子どもが1対1で向かい合うことを基本とし、集中して子どもの個性や反応、その日の感情の起伏や気分にも配慮し、興味を引き出したうえで個別の療育を行います。
多くの子どもたちが、スタジオに来た時と帰る時では変化が見られます。療育士に心をゆるし、問いかけに大きな声で返事をし、笑い、汗をかき、そして手を振って帰って行きます。

あおぞら療育

日常、なかなか自然の中で遊ぶ機会の少ない子どもたちが、思いっきり体を動かしながら、四季折々の自然を体験し、のびのびと遊べる機会です。
自然に触れることを第一に考え、太陽の陽を浴びたり、風を感じたり、小さな虫や草木に触れることが、子どもたちの心を開き育てます。
小グループで行うため、集団行動の基本が身に付いたという結果を得ています。

「スタジオそら」の療育特徴

発達療育には「スタジオ療育」と「あおぞら療育」があります。技術を修得し現場で経験を積んだ発達支援療育士が子どもたちに最も近い存在となって子どもの心を開きます。
・有酸素運動に基づいた豊富な療育システムの提供
・個々の子どもの特性・個性を熟知した最新の対応を実践。
・1対1を基本とする「スタジオ個別療育」
・自然に触れ、グループでのびのびと体を動かす「あおぞら療育」
・対象年齢:児童発達支援サービス 未就学児(0歳児~5歳児)
      放課後等デイサービス 就学児(6歳児~18歳)

これらは厚生労働省の検討会報告書として発行されている、「放課後等デイサービスガイドライン」 に基づいた、独自の療育システムによるものです。

発達障害についてはこちらをご覧ください。

発達支援療育士

発達療育研究所での研修により技術を修得し、現場で経験を積んだ療育士です。
独自の発達アプローチにより、子どもの特性に合った接し方から、特性を理解し、興味を引き出すことで、子どもに最も近い存在となって、子どもの心を開きます。療育終了後は、発達支援療育士が担当した一人ひとりの能力と療育中の子どもの心や体の状況を評価し、保護者の皆さんともしっかり情報を伝え合うことを心がけ、配慮に基づいた療育システムの検討を続けていきます。

「児童発達支援管理責任者」

各スタジオには「児童発達支援管理責任者」が配置されています。

「児童発達支援管理責任者」とは、利用児童にたいして個別支援計画を作成し、療育を主導する立場にあり、技術指導及び助言を行うことが業務となっています。厚生労働省の定めた資格と、実務経験を有した者で、実質的に療育の現場監督となります。各スタジオに1名配置されています。

発達アプローチと療育方針

療育士たちは、子どもと向き合う時の接し方として、まず、子どもと目を合わせて話しかけます。そして、対応の中で子どもの特性を理解したうえで、興味を引き出すまで十分に時間をかけます。有酸素運動に基づく療育は、焦らずに子どものペースに合わせ、療育士自らが子どもの心になりきって、子どもと友達になることが大切と考えます。
療育終了時には。療育中の子どもの心や体の状況、運動能力を評価して次回の療育システムを用意するという細心の配慮がなされています。

発達支援療育士の使命

療育士には、時には子どもたちと向き合うのが大変なこともあります。でも、負けてはいません。療育士全員が「子どもたちを支えることが私たちの使命だ」と知っているからです。向き合うふりをするのは簡単ですが、とことん向き合うには全身全霊をかけなければ無理だということを分かっています。
「子どもたち一人ひとりを人間として敬う心を大切に…。」これが療育士全員の思いであり使命です。

子どもの特性を知り、特性に合った関わり方で興味を引き出します。

特性を知る
個々人に合った関わり方
興味を引き出す
体験につなげる

~発達療育の現場から~

スタジオに通ってくる子どもたちは本当に個性的というか、ひとりひとりが違います。
また、同じ子どもでも日によって全く違います。
ある働きかけで反応が良かったかと思えば、次の日には全く反応を示してくれないようなことは日常茶飯事です。そういう意味では、否が応でもその子どもに合わせたオーダーメイドの療育であり、臨機応変にその子の心と身体のリズムを見ながら、時には駆け引きも、時には掛け合いも大切にする創意工夫の毎日です。
子ども本来が、マニュアル化出来ないわけですから、療育をマニュアル化、パターン化するのはとても難しい。不可能と言っても過言ではありません。
現場のプログラムも毎回、療育士が考えて常に変化する。
療育士ひとりひとりの頭と身体にノウハウが蓄積されている。
具体的な対応は半ば瞬発的なものであり、そういう意味では療育士にノウハウをよりよく蓄積させ、共有させるトレーニングを繰り返します。
スタジオそらでは特にスタジオごとの自主性を大切にし、療育士の個性、勉強の成果を宝物と思い、共有し、育んでいくべきものだと信じています。
スタジオそらは、子どもの成長と発達全般に関わる意志を持ち、「発達療育」を進めて行きます。
療育スタイル自体も、スポーツ、ダンス等、身体を動かすものから、SST(ソーシャルスキルトレーニング)、あるいは、アートにまつわる芸術分野、より大きな概念である知育の領域に至るものまで具体化して行きたいと考えています。

そして、子どもたちの生きる力を伸ばして行くことが、スタジオそらの究極の目的です。
発達療育の真髄は生きる力にあると考えているからです。
日々の現場の創意工夫の積み重ねの中にこそ宝物が埋まっています。