スタジオそら北沢の成長事例②
2026.05.11発達が気になるお子さまに対する発達支援療育を行うスタジオそら。今回はスタジオそら北沢に通所されているお子さんの実際の成長事例を紹介します。
通所開始時の様子
通いはじめの頃は、自分の好きなものや場所への「こだわり」があり、予定外のことが起きると衝動的に物に当たってしまう様子があったお子さん。保護者さんからも感情のコントロールと身体の使い方に関する支援のご希望がありました。
スタジオそら北沢では、自分の身体や感情をコントロールできるようになることを目指した支援を行いました。運動面では体幹トレーニングを行い、様々な身体の使い方を練習し、情緒面では小集団の活動の中で、ルールを守り協力して参加する練習を重ねました。
スタジオを支える「師匠」のような存在に!
発達支援を通して、場面に合せてどう振る舞うべきかを自分自身で判断できるようになったことで、彼自身の気持ちに余裕が生まれ、周囲への気配りをするなどの頼もしいと感じる様子がみられるようになってきました。
小集団の活動では、リーダーシップを発揮する場面が増え、話し合いでは進行の担当です。
以前は自分の意見を伝えることで精一杯だった場面でも、今では鬼ごっこのルール決めの際などに「やりたい鬼ごっこある?」「こうしたらいいんじゃない?」と周りの子に優しく声をかけ、みんなの意見を引き出してくれています。自分の思いだけでなく、周りの気持ちも大切にできるようになった姿に、スタッフ一同、成長を覚えています。
最近では、スタッフが困っている様子を察して「どうしました?」「今度はどうしたんですか?」と、まるでベテランスタッフのように心配して一緒に解決策を考えてくれることも。
下の子たちをまとめ、スタッフをも助けてくれるその姿は、まさに北沢スタジオの「師匠」です。
先日、あおぞら療育のために移動しているときに、「そらはこれからも続けます。」「高校を卒業するまでは続けていきます!」と教えてくれ、スタジオそらがこれからも子どもたちと一緒に豊かに成長していけるよう、日々の支援に心をこめて向き合っていきたいと改めて感じた出来事でした。






